健康食品をとりまく環境

特定保健用食品とは何か

健康食品の中には、「特定保健用食品」と表示された商品がある。これは保健に役立てることができる、ある種の効力が認められるものとして、厚生労働省がその表示を許可した食品のことをいう。また、審査に通過した商品には、含有成分や摂取方法などの表示が義務づけられている。この「特定保健用食品」は、国が定めた健康増進法に基づいて適用されている。

そういった目的を掲げて、「特定保健用食品」に認定された商品は、健康の維持と増進、特定の保健の用途のために利用することを誓っているといっても良いだろう。

ところで、この「特定保健用食品」には、「特保マーク」と呼ばれるものがついている。これが表示されていると、商品の安心さを保障してくれていることになっている。多くの健康志向者たちは、それを目安にして購入されているようだ。逆にこれが刻印されていなければ、少し怪しいのではないかと疑ったほうが賢明だろう。それぐらい「特保マーク」というものは、大事な表示といっても過言ではないのだ。

なぜなら、厚生労働大臣の許可を受けていない商品は、「特定保健用食品」と名乗ってはいけない規則になっているからである。商品が認定されるまでには、さまざまな専門家たちが調査に立ち会っている。許可証なき商品は、売ってはいけないことになっている。巷では色々な商品があふれているだけに、是非とも知っておきたい確認項目だといえる。

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最終更新日:2016/9/29